「下田第二保育園新築工事」カテゴリーアーカイブ

上棟間近というところまできました。 2011.12　RYUJI

引き続き事務棟の建て方です。予想以上に日数をとられていますが、着実に上棟に近づいてます。 2011.12　RYUJI

ようやく半分くらい建ち上がってきましたが、なかなか思う様には進みません。所長も心配そうに見つめています。 2011.12　RYUJI

いよいよ事務棟の建方がはじまりました。幼児棟の時と比べて規模が大きいだけではなく、少々難儀な軸組加工になっているため日数がとられそうです。 2011.12　RYUJI

またまた、現場にて構造設計担当者と現場所長が打合わせを行っています。翌日から始まる事務棟の建方の打合せのため、気になってしょうがない大工さんまで参加です。 2011.12　RYUJI

この規模の施設をつくる上で、「敷地内に降った雨水は基本敷地内で処理をする。」という考えはどこの自治体にもあり、川越市も例外ではありません。園庭外周に雨水浸透トレンチ設備を埋設し、屋根に降った雨水を地下に浸透させます。 2 … 続きを読む →

幼児棟の屋根にOM集熱パネルが設置されました。空気集熱式パッシブソーラーシステムであるOMは屋根の軒先から外気を取り込み、屋根面で太陽熱により空気を温め、その空気を室内に取り込むシステムです。これにより冬場の暖房光熱費を … 続きを読む →

幼児棟の耐力構造壁の施工状況です。一般に構造用積層合板を用いる事が多いですが、この現場ではバーミュキライトという天然の粘土鉱物を主成分とするモイスTMという耐力面材を用いてます。 2011.12　RYUJI

現場で構造設計担当者と現場所長とが何やら打合せを行っています。 2011.12　RYUJI

事務棟の土台を引く為の立上がりコンクリートを打っている状況です。 2011.12　RYUJI