事務棟のスラブ配筋と同時期に幼児棟は建方に移ってきました。先日見学をしたプレカット工場で加工された軸組木材が現場に搬入され、棟梁が手際よく建てていきます。
2011.11 RYUJI
事務棟のスラブ配筋と同時期に幼児棟は建方に移ってきました。先日見学をしたプレカット工場で加工された軸組木材が現場に搬入され、棟梁が手際よく建てていきます。
2011.11 RYUJI
事務棟のスラブ配筋状況です。
2011.11 RYUJI
幼児棟のスラブが打ちあがりました。
2011.11 RYUJI
つづいて事務棟の基礎配筋状況です。幼児棟の約3倍の面積があり、大部分が平屋の横に広がった計画のため、検査も時間がかかります。この時はお施主である理事長先生も交えての確認です。おおよその建物の大きさを目の前に夢が膨らんでいる模様です。
2011.11 RYUJI
幼児棟のスラブ配筋模様です。ここしばらくは天候に恵まれてません。
2011.10 RYUJI
いままでの工種は大部分が土中に隠れてしまうものでしたが、いよいよ建物本体の工事にとりかかります。今回の保育園は、乳児保育室やホール事務室を備えた事務棟と、幼児保育室を備えた幼児棟に別れています。まずは幼児棟の布基礎の配筋模様です。
2011.10 RYUJI
入間川河川敷の田んぼということもあり地盤改良が必要となります。今回は柱状に地盤を改良していくジオコラム工法を選択しました。当施設では163箇所を柱状改良します。
2011.10 RYUJI
当施設は木造2階建て。構造用木材の出荷工場及びその木材を加工するプレカット工場を見学。
2011.10 RYUJI
現場は他畑に囲まれた市街化調整区域のため、下水設備が整っていません。よってこの施設では敷地を横断する水路に放流する計画をとりました。合併浄化槽の据付けです。
2011.10 RYUJI
敷地外周の雍壁が完成しました。ここまでは土木工事となり、これから建築工事に移行します。
2011.10 RYUJI